おもしろい形のスイカとおいしいスイカの見分け方
四角のスイカ、ハートのスイカ、人面スイカなどなど、
おもしろい形のスイカ達です。
おもしろいスイカとおいしいスイカの選び方を紹介します。
【甘くておいしいスイカ(西瓜)の見わけ方】
見て選ぶ
ヘタの周りが盛り上がり、ヘタがへこんだ状態のもの。
触るとデコボコ、くぼみが激しいほど甘いスイカのようです!
スイカの底にある“花落ち”を見ること。
ツルがついていた方と反対側です。
ここが小指の爪くらいの大きさがベストです。
逆にこの花落ちが大きいと、味も大味になってしまいます。
また、ここがへこんでいるスイカは中にヒビが入っている可能性大。
触って選ぶ
黒と緑のシマシマ模様が特徴的なスイカは甘い。
緑の部分がモコッと盛り上がっているもの
触るとデコボコしているモノがよく育っています。
音で選ぶ
音で選ぶのは、経験が必要でしょうし、当たり外れがあります。
「ポンポン」という弾むような余韻のある音なら、おいしいスイカ。
にぶい音なら、果肉が柔らかくなっているようで注意。
カットされたスイカの選び方
種と果肉のすきまがあるほうが、よく熟れていて甘い。
種が黒々とつやめいているスイカは完熟している証拠であり、
種がまだ白いものは避けましょう。
スイカは収穫されるとその時点で成長が止まり追熟しませんので、、
買う時にしっかりと熟した甘いものを選びましょう。
まるのままのスイカは冷蔵庫に入れず、
風通しが良く、涼しいところに置いておきましょう。
カットされたスイカは傷みが早いので冷蔵庫に入れておき、
早めに食べましょう。
スイカは8℃から10℃位が最も美味しいそうで、
冷やしすぎると、甘味がどんどん減ってきてしまいます。
スイカをきるときのポイント
切ったスイカに、やたらと種が目立ってしまうことがありますね。
スイカの種類によっても違うようですが、
スイカの縞模様に沿って切ると種が密集している部分が切り口になり、
種ばかりが目立ってしまいます。
スイカの種が気になる方は、縞と縞の間を切ってみて下さい。
意外と知られていないスイカの切り方です。
ハート型のスイカ お誕生日にプレゼントしたら、喜んでもらえそう!
ピラミッド型スイカ
「観賞用」と記載がありますね、味は期待しないでくださいと言うことでしょう?
型に入れて、こんなスイカを作っているようですから、
太陽の光も普通のスイカよりは、多く受けていないのでしょうね!
1玉52,500円(税込)ですか、写真を見ただけで満腹になりました。